Medjatは古代エジプト語で「手紙」という意味です。パピルスの巻物の文字とそれをくくるヒモの文字が使われています。
このページでは弊社から皆さんに様々なメッセージをお送りしたいと思っています。
古代エジプト美術館展
~古代3000年の歴史がよみがえる〜
本展は、日本唯一の古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」のコレクションを紹介するものです。国内では質量ともに第一級の内容を誇る本コレクションは、先王朝時代からローマ支配時代まで網羅しており、古代エジプト文化の全貌をうかがい知ることができます。ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式がわかるジュエリーやレリーフなど約200点を展示します。そのほか、過去100年間学術的な調査がほとんどなされてこなかったメイドゥム(マイドゥーム)・ピラミッドの最新調査(2022年)の様子も紹介します。3000年の巨大文明に触れ古代エジプトへの扉が開かれる機会となることでしょう。
2023年4月8日~5月28日 福岡アジア美術館
2023年6月24日~8月20日 いわき市立美術館
2023年10月10日~11月26日 東広島市立美術館
2024年4月6日~5月12日(予定) 鳥取県立博物館
以降2025年まで国内巡回を予定(順次、更新予定)
公式ホームページ:
https://artne.jp/ancientegypt/
特別展:大英博物館
ミイラ展
古代エジプト6つの物語
2021年10月14日から国立科学博物館会場(2022年1月8日まで)と、2月5日から神戸市立博物館会場(2022年5月8日まで)にて開催予定です!
時代の異なる6体のミイラを中心に、日本だけの特別展示もございます。
是非、お運び下さい!
公式ホームページ:
https://daiei-miira.exhibit.jp/#top
※大盛況のうちに終了しました※
国立ベルリン・エジプト博物館蔵
古代エジプト展
天地創造の神話
2020年11月21日の東京会場を皮切りに、京都会場、静岡会場を経て、現在最後の八王子会場で好評開催中です!
テレビでも何度か取り上げられた大きなスカラベから人の頭や手足が生えているように見える彫像を見る
最後の機会です!最初の東京会場を見逃した方、もう一度みたい方は必見です!
声優の荒牧慶彦さんが音声ナレーターをしていることや公式チューターのQuizKnockさんのファンの方も是非、お運び下さい!
公式ホームページ:
https://egypt-ten2021.jp
※大盛況のうちに終了しました※
ライデン国立博物館所蔵
古代エジプト展
開催されます!
2020年の4月に九州を皮切りに、札幌、愛知、静岡、東京、仙台、山口、兵庫と全国を巡る2022年2月まで続く長い展覧会です!今年から来年、再来年にかけて、エジプト・ブームが到来する予感がします!
是非、お近くの会場にお立ち寄りください!
https://leidenegypt.jp
※大盛況のうちに終了しました※
大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史
英国・ロンドンにある大英博物館は、人類の文化遺産の殿堂として700万点を超える膨大なコレクションを誇ります。本展は、大英博物館館長ニール・マクレガーによる解説で人気を博したBBCのラジオ番組にもとづき、全8部門から厳選された100作品をとおして「世界の歴史」をたどろうとする壮大な試みです。アフリカで作られた最初期の石器から、現代のクレジットカードに至るまで、さまざまな時代と地域のモノが人類200万年の「歴史の断片」を語りかけます。「ウルのスタンダード」や「ルイス島のチェス駒」など、教科書や映画でも紹介され、大英博物館でも抜群の知名度を誇る名品も来日します。作った人は何を考え、どのような時代を生き、何を信じていたのか——100のモノに秘められた物語を読み解き、時空を超えた世界旅行をお楽しみください。
■会期:2015年9月20日(日)〜16年1月11日(月・祝)
■会場:神戸市立博物館(神戸市中央区京町24)
■開館時間:平日、日曜日 午前9時30分〜午後5時30分(入館は午後5時まで)
土曜日 午前9時30分〜午後7時(入館は午後6時30分まで)
■休館日:月曜日、10月13日(火)、11月24日(火)、
12月29日(火)〜2016年1月1日(金・祝)
※ただし9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)、
2016年1月4日(月)、11日(月・祝)は開館
■観覧料:一般1500円(1300円)、高大生1100円(900円)、小中生600円(450円)※カッコ内は前売・団体料金
■公式サイト:http://www.history100.jp
■問い合わせ:神戸市立博物館(078−391−0035)
※大盛況のうちに終了しました※
クレオパトラとエジプトの王妃展
約5000年前に誕生した古代エジプト文明の歴史は、王妃や女王抜きには語れません。彼女たちは王であるファラオを支え、時に政治的・宗教的に大きな役割を果たしました。
「絶世の美女」と語り継がれるクレオパトラ(クレオパトラ7世)は、古代エジプト最後の王朝を率いた人物です。波乱に満ちたその生涯に、後世の人々はさまざまな物語を見出してきました。
本展では、クレオパトラを中心に、ハトシェプスト、ティイ、ネフェルトイティといった魅力あふれる女性たちに焦点を当て、その実像に迫ります。
ルーヴル美術館、大英博物館、ボストン美術館、ベルリン・エジプト美術館など世界の名だたる美術館・博物館の所蔵品を中心に、14カ国、約40の所蔵先から集う貴重な品々をお楽しみいただけます。
■会期:2015年10月10日(土)〜12月27日(日)
■会場:国立国際美術館(大阪市北区中之島4−2−55)
■開館時間:午前10時〜午後5時(金曜日は午後7時まで)※入館は閉館の30分前まで
■休館日:月曜日 ただし、10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)は開館、翌日休館
■入場料:一般1500円(前売・団体1300円)、大学生1200円(同1000円)、高校生600円(同500円)、中学生以下無料
■公式サイト:http://egypt2015.jp/
■問い合わせ:06ー6447ー4680(国立国際美術館)
※大盛況のうちに終了しました※
「黄金のファラオと大ピラミッド」展
エジプトの国立カイロ博物館から、「ファラオとピラミッド」をテーマに選ばれたミイラの木棺や彫像、装身具など100点あまりが来日します。
エジプトの「3大黄金マスク」のひとつとされる「アメンエムオペト王の黄金のマスク」は、金の板を打ち出して作られていて、眉と目、アイラインの部分にガラスを象嵌した精巧な逸品。王権の強さや、技術の高さがうかがえます。
また、クフ王の銘が入った彫像や、美しい彩色を施したミイラの木棺、装身具なども見逃せません。
■会期:2015年10日16日(金)〜2016年1月3日(日)
■会場:森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)
■開館時間:午前10時〜午後8時。入館は閉館の30分前まで。
■休館日:11月24日(火)
■入場料:一般1800円(前売り1600円)、高校・大学生1500円(同1300円)、小・中学生800円(同600円)
■問い合わせ:ハローダイヤル(03ー5777ー8600)
※大盛況のうちに終了しました※
古代エジプト美術の世界展
魔術と神秘 ガンドゥール美術財団の至宝
紀元前3000年頃、ナイル川の流域で誕生したエジプト文明は、巨大なピラミッドや壮麗な神殿を築き、長きにわたり栄えました。今日、古代エジプト美術と呼ばれるものの多くは、神の代理人であり国を統治する王(ファラオ)と、王を取り巻く社会の上層の人々(エリート)の墓に納められた絵画やレリーフ、彫像や装飾品などです。そこには彼らの生活習慣のみならず宗教や思想までもが映し出され、今なお神秘の光を放っています。 本展は、古代エジプト美術の魅力を「魔術」をキーワードに紐解こうとするものです。 魔術的な力を帯びるとされたヒエログリフ、神性をそなえた石や貴金属などの素材、象徴的な意味と結びつけられた色に着目することで、永遠に命が続くことを渇望したエジプトの人々の強い来世信仰と世界観が浮き彫りとなることでしょう。 出品作品約150点は、世界屈指の古代エジプト美術コレクションで知られるスイス・ジュネーヴのガンドゥール美術財団の所蔵品であり、全て日本初公開となります。石碑やレリーフ、アミュレット(お守り)、宝飾品などの貴重な作品の数々を通して、古代エジプト美術の世界をお楽しみ下さい。
■会期:2015年1月5日(火)−3月21日(月・祝)
■会場:群馬県立館林美術館
■休館日:午前9時30分〜午後5時。入館は閉館30分前まで
■休館日:毎週月曜日(ただし1月11日(月・祝)、3月21日(月・祝)は開館)、1月12日(火)
■入場料:一般820円(650円)、大高生410円(320円) ※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
※震災で避難されてきた方は無料で観覧できますので、受付でお申し出ください。
■問い合わせ:0276−72−8188(群馬県立館林美術館)
※大盛況のうちに終了しました※