Tut-ankh-amenという表記から、日本に初めて紹介されたときは「ツタンカーメン」でしたが、今ではだいぶ「トゥトアンクアメン」も定着してきましたね。
他にも有名なところでは「ラメセス」とされることが多いですが、「ラーモセ」や「ラムセス」と表記されることも多いですね。
これは日本語だけではなく、3大ピラミッドで有名なクフ王も、英語でもKufuだけでなくCheopusケオプスという表記もまだ見られます。
「トトメス」が「ジェフティメス」に定着するのにはまだまだ時間がかかりそうですが。
これからも、時代の流れによって代わっていくのでしょうね。
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